ココヤシマットの代用品への長い道のり②

いやあ〜 寒いですね
!(+o+)!
大寒波の最中、シュロの木を切っているバカもいるんです。、
風で木が揺れて大変でした。

前回1/30の続きです。
5mぐらいのシュロの木ですが、
上から1mぐらいで一旦切り倒そうと考えて、
木肌が見えるまでシュロを剥き、鋸を入れました。
木を切るときの鉄則ですが、
思わぬ方向に倒れない為にロープで引っ張ります。
お隣の軒先を傷つけると大変ですからね。
写真① (^_^;)

漸く切り落とせましたが、棕櫚はすごく撓るんですね、
ヤシの木と同じようなものですので、風には柳腰。
ゆらゆら揺れて切りにくかったです。
それで5mといえども、ヘルメットと命綱は必要です。
更にこの寒さ故、防寒頭巾はあったかくて助かります。
しかし、見た目は怪しいおっさんになっています。
(T_T)

後は、地上1.2mぐらいで、またシュロを剥いで、切り倒しました。

あとは、皮を剥いでシュロの繊維を取るのですが、
そこまで時間がとれるでしょうか?
一応、続くとしておきます。