★ 67人と、多数が参加 ★
「住民が参加し街路樹守ろう−景観フォーラム」の見出しで、2/20(月)付「産経新聞」が箕面で前日に開かれた催しを紹介しています。【写真・上】
この『フォーラム』は市民組織「暮らしの景観研究会」の主催で、市民とともに行政・学者など67人が参加し、多くの人々が“街路樹”に高い関心を持っていることを示しました。【写真・下】
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★ 市民と行政との協働が望ましい・・ ★
「産経新聞」では、街路樹を巡る現状などが報告され、「住民も高齢化し、落ち葉の掃除などに困っている」との指摘などがあったとしています。
この日の「フォーラム」での率直な話し合いの結果、落ち葉をはじめ“街路樹”については行政だけに責任を負わせるのでなく市民もできることは進んで行うなど、「市民と行政の『協働』で対処」(産経新聞)するのが望ましいことなどが浮き彫りになり、実りある会合となりました。
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