ゴーヤの種まき①

種まきに集まったのは、市民の隊員と、
大阪大学環境サークルGECSからは9名も参加してくれたので、
総勢15名で実施できました。

昨年までは「島さんご」というブランド種だったのですが、
今年は販売をしていず「太れいし」の普通種になりました。
その分、数量は300ccと同じなのですが、
播種の数は多くなりました。
つまり、種が小さいということでしょうね。

写真1 昨秋のパネル展以来の集合だったので、
色々と決めなくては課題が多く、会議からスタート。
1時間ぐらい掛かってしまいました。
(^_^;)

写真2 今年の土。種まき専用培土と赤玉土を混ぜて使います。
専用培土だけの方がいいのですが、
経費が高くつきますので、
赤玉で水増しならぬ、土増をします。

写真3 今年は一輪車2台を使って混ぜたので、
早くできあがりました。

写真4 ポットへの土入れ。 
ビニポットだけでなく、スリットポットも使用しました。
スリットポットは土の量が少なくて済みますので経済的です。
でも、後でビニポットに移し替える必要があります。
これも経済上の問題からです。

写真5 参加者が多かったので流れ作業でテキパキと進みます。
(続く)