まあ・・この「ブログ」が扱う“まちなかのみどり”と「“金環食”とは無関係」と思ってたのですが・・・
みどりの木々が、“金環食”を無数に「増殖」するのを発見!
【写真】網戸に映ったたくさんの“金環食”
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薄暗くなった太陽の光がモミジの葉っぱで木漏れ日となり、網戸のメッシュ面を通してナンと無数の“金環食”を映し出してます!
“金環食”といえども、仰ぐ太陽はまぶしくとても見つめてられません(観測眼鏡などは用意せず・・)。
でも、網戸への映写画像を眺めて、手軽に「間接観測」ができました。
【写真】紙にも写してみました。
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いわゆる「針穴写真機」の原理で、考えれば何の不思議もないのですが・・。
でも、いささかオドロキでした。
樹木の役割はいろいろですが、「まさか天体観測のツールになるとは・・!」思ってもいませんでした。
【写真】この樹の幹の向こう側に、本物の“金環食”があります。
※ 観測した大阪・箕面は、“金環食”の軸から少し北へズレてるので、完全なリングにはなりませんでした。