つなプロのマンスリーレポート9月号を発行いたしました。
9月は、8月に続き、気仙沼(大島)、南三陸町、石巻市中心部、石巻市雄勝地域、多賀城市の5つの地域で、「つなプロ」機能の地元関係や、団体への移管を進めています。
これまで取り組んできた仮設住宅周辺環境調査の実施エリアを広げる他、カフェ等のイベントを実施。参加者へのヒアリングにより、仮設住宅の住民のニーズ把握を継続的に行っています。
また、判明したニーズに対しては、各地域内で対応できないものに関しては、つなプロ全国事務局にて、全国域でのリソースのマッチングを行っています。さらに、他地域で同様のニーズに対応できるよう、マッチング案件のプロジェクト化を実施していきます。
(例:縁台プロジェクト… 仮設住宅団地に縁台を置きたい、というニーズに対して、木材等を支援する企業と、組みたてを支援するボランティアをパッケージにしたプロジェクトの立ち上げを支援)
詳細はこちらのレポートをご参照ください↓
(文責:つなプロ広報担当)