今日の参加は お父さん6名、お母さん3名であった。
1名のお母さんを除いて皆さん還暦を過ぎた人たちばかりで、
自分の病気や病院の話、就職の難しい世の中になって来たこと、
自分が死んだ後子供は動き出すだろうか? 信じるしかないなと
いう話が続いた。
その後自分達の子供の話に移ったが、皆さん子供にほとんど
変化は無いと言われる。しかし動きを絶えず気にしておられる
ようで、言葉に出して言わなくても、子供にはプレッシャーに
なっているのかも知れない。
子供は信じて見守るだけにし、夫婦仲良く自分達の生活をする
ということが、簡単なようで中々難しい。 (石塚 記)