８月２３日（火）〜８月２６日(金）
兵庫県立大学新在家キャンパス・視聴覚教室にて
全県キャンパスプログラム夏季集中講義
「兵庫の里山・里海」が開講されました。
環境人間学部 熊谷哲先生
環境人間学部 豊田光世先生
受講生 ４１名
コーディネーター（玉田さん・三村）
◆「兵庫の里山・里海」 １日目
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１時限目（９：００〜１０：３０）
オリエンテーションとグループ分け（６グループ）
自己紹介、受講動機
２時限目（１０：４０〜１２：１０）
熊谷先生の講義・豊田先生と対談形式
３時限目（１３：００〜１４：３０）
「里海・淡路の成ヶ島での保全活動」
環境省 神戸自然保護官事務所 松尾浩司氏
4時限目（１４：４０〜１６：１０）
里海の討論：豊田先生との対談
◆「兵庫の里山・里海」 2日目
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１時限目（９：００〜１０：５５）
（テーマ） 「里山の活動：千種川の自然と保全活動」
（講師） 県立西はりま特別支援学校教諭 横山正氏
２時限目（１１：０５〜12:10)
里山の討論
里山と里海をつなぐ川 熊谷先生・豊田先生・横山先生
３・４時限目（１４：００〜１７：００）
大阪ガス㈱姫路製造所・エネルギー館
講義 「生物多様性への取り組み」
自然・環境科学研究所教授 服部保先生
構内見学・緑地視察
(灘浜ビオトープ・加古川の森ゾーン）
講義 「里山」里山林の基礎」
自然・環境科学研究所教授 服部保先生
◆「兵庫の里山・里海」 ３日目
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９：３０〜
「播磨の里地・里海」
姫路市立水族館 市川憲平館長
１３：００〜
学生の発表
熊谷先生の里山散策〜夏緑里山林
◆「兵庫の里山・里海」 ４日目
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９：００〜グループワーク
兵庫の里山・里海の現状課題、再生
１・グループ毎にテーマを決める（問題認識の共有）
２・情報を整理する（資料、リフレクションシート）
３・提案を考える（注）
「人々の関心を高めるべき」などの提案では不十分
４・模造紙にまとめる
５・発表する
１３：００〜
グルーープ発表
発表時間 ５分
質問・議論 １０分
１・西播磨の里山再生計画
２・知られざる里
３・自然からの警鐘
４・これでいいのか？里山と生物多様性の問題点
５・消えていく生物たち
８・生きる力
〜原体験それは〜
記事：三村晴美
