6月18日
こんにちは、コーディネーターの三村です!
全県キャンパスプログラム夏期集中講義
「兵庫の里山・里海」の打ち合わせのため
姫路市家島町男鹿島「中村荘」の中村有作さんをご訪問しました。
(環境人間学部 豊田光世先生・玉田さん・三村)
(※写真をクリックすると大きくなります。)
飾磨港から、約25分の船旅です。
桟橋から道中に、筍がとれる里山や神社(長生きするらしい)
がありました。
「中村荘」のいけすには、新鮮なお魚が。
紋甲イカ・マイカ・ハリイカの水槽には
紋甲イカの赤ちゃんが沢山いました。
タッチプールや釣堀もあります。
その後の打合せでは
環境・漁業・暮らしについてなど、色々お話いただきました。
お昼は今朝10年ぶりに捕れたという「さわら」を
中村さんにさばいてもらった「まかない定食」のご馳走をいただきました。
とても美味しかったです〜Good♪
お食事中、中村庄助さん(お父さん)の楽しいお話も。
その後、丸山さん(島民の方)のガイドで
島一周めぐり(三里)に連れて行ってもらいました。
とても親切な案内をしていただき、本当に感謝です。
姫路市が管理をしている「鹿公園」もありました。
初めて近くで見た砕石所は、映画のロケ地みたいで
壮大なスケールに圧倒されました。
海苔の養殖を収穫する船も見かけました。
「オレンジ」という石をつかんで船にのせる機械の前で記念撮影。
その他にも水源地や、鶏舎にも寄ったり、
「くちなしの花」を楽しんだりと島の自然にも触れました。
男鹿島は、海水浴に行ったことのある思い出の島でしたが
「砕石」「漁業・海苔養殖」の島であることをあらためて感じました
中村さんの夏の講義が、とても楽しみです(*^_^*)