皆さまこんにちは。
ころころ通信委員のムニュです。

早くも時折窓を開けて春風や夜風をうける季節になりました。空気の寒暖の激変期、体に堪えます。
ムニュはこの冬、インフルエンザになってしまいました。久しぶりに高熱が出て、お薬を飲んだ際急激な変化に少しおかしくなりそうになりました。
それでもお薬のおかげで熱は下がり気味で静養していたのですが、やはり時折高熱が出ました。
身体が闘うのも底力が居るのですが、その際大きなメンタルのエネルギーも出ていたのか、熱にうかされながら様々なことが頭の中で渦巻いていました。

普段は心の水面下で眠っているものが、ここぞとばかりに言葉になり渦巻き、インフルエンザで寝込むという際に、いろんな自分の状況への気持ちの整理や、それに対して本当は自分はどう行動したいのか、熱の勢いではっきりするようなことが幾つかありました。

「炎症」という症状の持っている意味、熱をもってからだの毒と闘う
その炎症をどう扱うかは治療方針や病気によって違うと思います。

そもそもからだがなぜ炎症を起こしているのか、無理が来ているもの、負荷がかかりすぎているものからバランスを取り戻すのかと思います。

今回はインフルエンザという形でしたが、時にうんと心身を活性化させるような状況に身を置いて、心の底に溜まっている歪を解消させてもと思います。
いろんなリフレッシュ法、心身のストレスを解消することを、寝込むことだけではなく、少し楽しみながらできてもと思います。
 ムニュ