先ずは、五月家 文桜さんの 「皿屋敷」でした。
あの怪談の番町皿屋敷を題材にしたものでしたが、お菊さんを見ようとお客さんが集まり、その辺りをお笑いにしたもので、こわ〜いお話が巧みな語りで笑いいっぱいのお話になりました。
次は五月家 走平さんの 「粗忽長屋」でした。
走平さんはランヘイと言われるみたいで、間寛平さん似と言う事とマラソン好きと言う事で文枝さんが命名されたそうです。
行き倒れの巡ってのお話で軽妙な語りで楽しい内容でした。
終わってからはティータイムでぜんざいとコーヒーとお菓子も付いて、皆さん楽しくお過ごしでした。