皆さまこんにちは。ころころ編集委員のムニュです。

このたび、ころころ通信四号が無事発刊されました。
年度末に合わせて、一月から三月いっぱいまでの少し短い期間での制作となりましたので、「間に合うかな?」と少し案じておりました。
ですが、原稿をデータで集めるなど、少しずつ要領もわきまえてきたかな?と思います。

次号、五号に向けて、少しずつ話し合いが始まっております。

それと平行して、ころころ通信の母体となっている、居場所「心家」さんに当事者も協力の姿勢を示すということで、なんらかのお手伝い、フリーマーケットに献品をしたり、準備やお片付けに出向いたりと、ころころを作る上での「下支え」の部分にも触れる勉強をともなっております。
それぞれスタッフさん、当事者さんの体調やスケジュールをぬっての作業ですので、決して無理は出来ません。
ですが、お互いの体調や事情を極力考慮しながら作業を進めるという形は、なかなか一般社会では探すのが難しいスタイルだと思いますので、そのスタイルだけでも希望になると思います。
当事者がどう生きるかは、理屈もありますが、実際当事者がどう動いているか、がそのままが答えになる気もします。それぞれ体調に合わせた工夫をしつつ、実現させてゆきたいと思います。
ムニュ