みんなで減らそう手つかず食品

可燃ごみが増加しています。

クリーンランドに搬入される可燃ごみは、平成7年度をピークに減り続けていましたが、平成23年度から増加傾向に転じています。

平成28年度から稼働予定の新焼却施設では、豊中・伊丹両市の収集計画に、基づき年間最大搬入量を143,000トンと見込んでいましたが、増加傾向がこのまま続けば平成28年度からの可燃ごみの受け入れに支障をきたすことになります。

平成25年度の可燃ごみの搬入量は、平成24年度とほぼ同量(152,700トン)と予想され減量が進んでおりません。

あと2年で約10,000トンの可燃ごみを減らしていただかなくては、新焼却施設からごみがあふれてしまいますので、より一層のご協力をお願いします。

生ごみの中には、手つかずのまま廃棄されている食品がたくさんあります。
手つかず食品をごみとして出さないようにするには、

*買い物に行く前には冷蔵庫の中身を確認して、必要な分だけ買う。
*賞味(消費)期限に注意して、食品を使う。

大切なことは、一人、ひとりがもったいないという意識を持って行動することです。