「家庭から出されたごみは、いったいどうなっているのだろう？」
という疑問を解消していただくために、現場で作業されている職員の方に、
ごみ収集車の仕組みや、収集車の違い、収集作業について説明をしていただきました。
説明のあとに、乗車体験をしていただき、子どもたちは、「わぁ」っと歓声をあげて喜んでいました。
収集車に積み込まれたごみは、クリーンランドまで運ばれてきます。
リサイクルするために鉄やアルミを機械で取り出したり、プラスチック製容器包装は、手選別で異物を取り出したりします。
たくさんの人と機械でごみを適切に処理しています。
見学が終わり、質疑応答の時間では、プラスチック製容器包装に関する質問がたくさんあり、分別に対する関心の高さがうかがえました。
今日の体験や見学で「見て、聞いて、知った」ことをきっかけに、さらなるごみの減量、適切な分別にご協力をお願します。
