クリーンランドに持ち込まれた木の枝の一部は、機械で粉々にされチップに生まれ変わります。
豊中市の場合は、チップと給食センターから出る野菜くずなどを混ぜ合わせ熟成させることで、土壌改良材「とよっぴー」を作っています。
野菜くずを燃やす処理をすることなく、木の枝も燃やす処理をすることなく、リサイクルされていますのでごみの減量になっています。
その取り組みや、エコに関することを多くの人に知ってもらうきっかけになればと今年もとよっぴー祭りが開催されます。
ごみの減量・分別・リサイクルを学んでいただけるコーナーもございますので、ぜひお越しください。
