カセットボンベの爆発

冬場に入り、「カセットボンベ・スプレー缶」が増えています。

使いきってから出すというルールが守られておらず、不燃・粗大ごみを処理する機械で1日2回程度、可燃ガスが検知されています。

最悪のケース、ごみを処理している機械の中で爆発することもあり、実際に、年末ではカセットボンベに残っていたガスが原因で爆発事故が起こりました。

爆発が原因で不燃・粗大ごみ供給コンベアの上蓋カバーが変形したり、油漏れなどの被害で出ました。

機械が破損すると、ごみを処理することができなくなります。
爆発事故が再発しないように、ごみ出しのルールを確認してください。