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心技体を表で書くと、右表のようになる。 技がかかるときは、 技がかかる螺旋:心→技→体→心→技→体→心→技→体…
意識を外に向けることは、 視覚 柔 剣術 目的地 聴覚 流 居合 周囲 この2通り 自分の外に意識があるので、…
心の制御方法を考える。 まず、 心を下記2つに分けて定義する。 1.感情 2.意識 1.感情 心の感情の起こり…
合気道の技は、関節技にしても逆に捕るものが少なく、 実際に打撃をすることもない。 型の稽古の中で実際に相手を痛…
沢庵和尚の「不動智神妙録」より「剣禅一如」とある 剣の道と禅が究極のところ一致するということ これについては、…
人の器について、 今の理解。 あらゆる△に対し、 ◯がいかに大きく多様にとれて、 それをどの程度□に変化させる…
身体の動きで技がかかるのでなく、 意識で技がかかる(□が起こる) ただ、初歩として まず自分の身体を思い通りに…
技を盗む場合、通常の状態だと、 技が上のものから技を盗むことはできない。 自分より相手が自然体だと△○□が見え…
剛柔流 どの段階でも言えるが、 技を身体の動きで実行しようとしても、技(□)にはならない 理由は、身体の動きに…
技を行う場合、 Output:剛 and 柔 and 流 Input:三元(△○□) の両方の往復が必要。 I…
3つの方法を並行して稽古することが重要 剛柔流の3つの方法は、 実際には都度相手により混ぜて使用する かつ、 …
習得1 守 剛 触覚 体術 面 丹田 1次元 後の先 習得2 破 柔 視覚 剣術 線 螺旋 2次元 対の先 習…
心の定義を考える 心技体は上流から下流への流れ これは、無から有を産み出すための過程 となると 心は 無から有…
守破離の解釈を 自分の身体と意識の相対位置の関係で説明すると、 型の説明より、整合性が良いよう。 守:剛。意識…
習得の目安となる階梯をまとめておく。 △○□は方法論ではない。 方法論は剛・柔・流であり、 △○□は相手との関…
剛・柔・流により間の変化が異なる 間は空間と時間の2通り 剛:空間距離がずれて、維持する。 柔:空間を中心線で…
柔(習得2・剣術)の身体操作は、 ・目線の正中心 ・腕の上下 ・半身の切り替え のみ 合気道の型は、 これら…
身体から意識が遠いほど、より自然体になる。 意識と身体の距離が自然体の度量を指している。
同じことを繰り返すと、 最初は、身体の操作を意識する(剛・触覚・守) 次に、自分の目的地を見るようになる(柔・…
五感により、身体と意識の距離が変わる。 触覚は身体の中の意識を感じ動かす 視覚は目線上の身体の外へ意識を動かす…
柔は、形にきびしい 型通り 形を一切変化崩してはいけない 形を崩すと中心線がずれ、剣筋がずれるため 体術で表現…
座禅と五感の関係を深める 触覚:姿勢を一定にし、手の親指先を触れる程度にしておくことで、触覚を点で固定している…
切ってから、切る 投げてから、投げる 締めてから、締める 結果が形の結果より先にある 技をかけるときは、□にな…
剛(習得1)では△○□は触覚で区別する 触感は、それぞれ △:圧が増えていく ○:圧が減っていく □:圧が変わ…
陰陽の法則 良いことがあると必ず悪いことが起こること 逆に、悪いことがあると良いことが起こる プラスとマイナス…
集中力 集中力は、 中に集める力と書くので、 中=丹田とすれば、 丹田を意識すると考えていた これは剛(習得1…
剛(習得1)の稽古の先に、柔(習得2)はない △◯□を起こす方法が異なるため 共通点は、「△◯□」の五感の感覚…
座禅の状態と居合・流(習得3)の状態が似ている 座禅の方法は、主な五感のうち 触覚:姿勢を一定に保つことで、新…
習得1 触覚 剛 体術 面 丹田 1次元 後の先 習得2 視覚 柔 剣術 線 螺旋 2次元 対の先 習得3 聴…
後の先、習得4、△◯□の結びの形を加えて再度整理する 習得1 触覚 剛 体術 面 丹田 1次元 後の先 習得2…
習得1と2は、 より明確な◯を作るため、かつ剛→柔にするため、力を抜くことを目指す。 しかし、習得3は力を入れ…
今までのものを整理すると、 習得1 触覚 剛 体術 面 1次元 習得2 視覚 柔 剣術 線 2次元 習得3 …
習得1(剛・体術)の△○□は手順と感覚が一対となっているのでわかりやすい。 手順と感覚が同期している。 手順1…
各稽古方法を意識の場所移動でみると、 習得1 接点と丹田の往復 習得2 正中線上 習得3 身体の外 方向無 気…
習得により、目指していく目標が異なる。 異なるので、それぞれの動きは矛盾し、混ぜることができる。 習得1(剛)…
習得毎に原因と結果の媒体、得られる五感の感覚が異なる。 体術【習得1】:原因(触覚)、結果(触覚[圧]) 剣術…
稽古では、 習得1(触覚)>習得2(視覚)>習得3(聴覚) の順で進める。 しかし、実際の生活では、間合いの遠…
習得2の方法での身体の操作は、 ・背筋を常に伸ばすこと ・腕は肘・肩を中心とした上下運動とすること。 □は接点…
習得1>習得2>習得3 と稽古を進めていくことは、 触覚>視覚>聴覚 の順に△○□の媒体を拡張していくこと。 …
習得1(体術)の手順を整理しておく。 捕りと受けをAとBとする。 捕りA;技をかける側。 受けB;技をかけられ…
△○□の作り方により、身体にかかる負荷(感じ方)が変わる。 習得Ⅰ 身体内部で受けるため、身体のどこかに負荷が…
最近になって、 ようやく習得する段階の区分けができてきたので整理しておく。 習得1〜4の共通項が原理となり、段…
体術は、剣術(習得2)と居合(習得3)でも表現可能。 剣術は、居合(習得3)でも表現可能。 居合は、体術(習得…
体術(習得1)は後の先 剣術(習得2)は対の先 居合(習得3)は先の先 では?
体術(習得1)は触覚より向きがないので、半身の意味なし 剣術(習得2)は相手の剣を半身で入れるため、半身が必要…
習得1〜3の体術はそれぞれかかり方(触覚の感じ)が異なる。 それらと、剣術と居合が対応しているのでは? 習得1…
武道を教わり、教えて思うこと。 教えることが教わることよりも、教わることになっている。 「Give&Take」…
身体の動きは少ない方が相手に与える情報が少なくなる。 動きの最小化は、習得2 合気道(剣)の型での身体の使い方…
方法により、重心移動の有無が変わってくる。 習得1)技をかける側、または相手の重心移動が必要。 相手が向かって…
△は、隙をつくるための必要条件 ◯は、隙の間を調整する □は、隙を維持する