ボランタリーライフ.jp
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捕りと受けが交互に△○□を切り返し、形の切れ目のない型は、 △○□のキャッチボールを短い時間で繰り返すことがで…
△と□の別の説明。 △と□の違いは、 相手と自分が不自然体で接触すれば△ ○を入れて、相手よりも自然体で接触す…
(守) 捕) 習得1:型の形を少し崩して△○□を入れ込んでいく。 習得2:型の形は崩さず、型に△○□を入れ込ん…
改めて整理する 前提)一霊四魂三元八力の三元である△◯□は、他と自分の関係を3つに分けたもの 稽古とは、 その…
型稽古では、 仕太刀、打太刀 捕り、受け で分かれて稽古を行う。 その時、双方の手数が異なり、 仕留める側(仕…
本来の技をかける意味は、 相手の裏をかいたり、意表をついたりする小手先のものではなく、 かける側がより自然体に…
△◯□で解釈すると、 「押さば引け」は、 押すときに引く動作を行うこと。 押すときに引く動作を行うので、◯がで…
初対面の方と稽古を行う際、怪我の無いように、 相手の技の腕前を確認する必要がある。 今までの経験上、受けの抑え…
「隙」とは、事実と解釈が離れている間隔のこと。 事実と解釈はどこまでも近づけられるが、一致はしないので、 誰で…
型稽古には決まり事がある。 決まり事がなければ(知らなければ)、 型稽古はただ動きの一例を覚えて、動きに慣れる…
「技をかける」とは、 相手(かける対象)との「間」を変化させること。 「間」とは、解釈の上での「時間」と「空間…
体術について、技がかかった時の感覚としては、 技を受ける側は腕を掴んだ場合、 ・肩が上がり、自分の力が返ってく…
型は、 実践の技の形をなぞっているのではなく、 実際のやり取りを安全に効率よく内包しているもの。 よって、現在…
習得する順序はとても重要。 たとえば、 4が便利といっても、 この方法で教えるためには、前段階の習得が必要だ。…
習得1と2、3と4は干渉するので、同時にはできない。 ただし、(1・2)と(3・4)同士は、互いに干渉しない。…
稽古では、稽古する人をみて、 技の難易度を変えて行ったほうが効果が高い。 単純に技として易しい順は、 1.返し…
技をかけることは間を変えること。 一方、△◯□は互いの関係を指す。 △◯□は関係の分別であり、それは間でも説明…
事実:実際に起ったこと。(結果・体) 解釈:事実を体→技→心を通過して、認識した事柄。 人は事実ではなく、解釈…
このブログの中での言葉の定義を明確にしておく。 合気道で 一般的に使われている 「合気」=「ある対象と一体化す…
納刀時、 刃に近い鎬に触れていた方が、刃の位置がよくわかる。 普通に考えると、刃から離れると安全だが、 離れる…
技をかける場合、合気道では掴まれている状態から始まる事が多い。 しかも掴まれる箇所は「手首」である。 これは、…
基本とは、 原理の最小限の利用方法を含み、 それをもってすべてを表現できるもの。 応用とは、 基本の一表現に過…
原理とは、 全ての現象に内在しているもの 合気道の基本原理は、 「一霊四魂三元八力」 であり、これは人の存在意…
無心は心に何も無いようにするのではなく、無限に産み出す本来の心の状態。 無我夢中と同様と考える。 無限に働いて…
剣術、居合の型では、縦(上下)に切ることが基本となる。 一見、横(水平)に切った方が範囲が広く、相手も避けづら…
△○□で表現すると、 相手が切ってくる。(△) 肉を切らせる。(○) 骨で受けて、かける(□) 相手が圧倒的な…
文と武は逆の働きとなり、同時には成り立たない。 教える側は武を示しつつ、文を説く必要があり、多分の工夫が必要と…
文武両道 文は、理屈、分け(か)ること。 武は、実践。 分かることは、 理解することであり、 理解するためには…
本物か、偽物か? この区別には、どうしても自分自身の感性を基準に進める必要がある。 区別としては、 1.本物の…
稽古の場は、 理想化・単純化することが重要。 稽古とは、なるべく雑音を消し、原理に気づかせるように仕組むこと。…
活殺自在でありたい。 活は、□ 殺は、△ 相手(人や物)を活かすのか、殺すのか。 活かすことを身につけたい。 …
合気道だと、本物の師を探す方法が簡単だ。 ・腕を掴んで痛みなしに投げられること。 だけ。 ここがこの武道の良い…
居合は、剣が鞘に納まった状態で、相手と対峙する。 これは、剣を抜いている相手よりも、鞘にまだ剣がある分、不利の…
久しぶりにHPの更新をした。 今の考え方に合わせて変更した。 http://rinshin.jp/
本物とは、 ・簡単・単純で誰でもできることだが、奥が深いもの。 ・費用対効果の高いもの。 逆に、 偽物は、 ・…
今の考え。 無は無限の無。心は無限であり、原因。 有は有限。目に見える形は有限であり、現実。(実の現れ) 無が…
習得1から4へ進むにつれて、 徐々に明確になっていくのは、 身体の操作は、自分の意識の働きが原因であり、 自分…
武器技で、△○□を使うには非接触で行う必要がある。 五感は、視覚と聴覚。 段階としては、習得3以降となる。 し…
手相占い、人相占い、動物占いなどある。 まず、現実は、 心→技→体により、自分の意識によって産まれた結果なので…
合気道は目的ではなく、1つのツールに過ぎない。 私にとっては、 どんどん変わっているが、 今は自分、人とはなに…
体の転換(転向) 形) ・逆半身で立つ。 ・捕りの前片手首を、受けが掴み抑える。 ・受けは差し足を中心に180…
螺旋の定義は、Wikiより、 x=asinθ y=acosθ z=bθ 習得3で、それに該当するのが、 腕は上…
三元(△◯□)の法則を意識の距離(間)で説明すると、シンプルになる。 捕りと受けをAとBとする。 捕りA;技を…
「技をかける」とは、 △◯□を順にAとBの間で、 △>◯>□ の順に変化させると2つが1つになるということ。 …
成長するということについて、 今の理解だと、 人が他の動物と異なり、 唯一の能力である無(心)から有(物・事象…
自分の意識の状態で△○□と変化する事がわかってきている。 △だと、相手に抵抗され、力のぶつかりあいになる。 □…
いまの理解。 「型」とは、 「技」習得のための課題。 現実にとらわれていると、 成立し得ないあらかじめ筋道の決…
「光」「闇」は対立しているようだが、そうではない。 「光」で照らせば、「闇」は消える。その逆は成立できない。 …
懐が深いと、 ◯が大きくとれてどんな△に対しても◯→□とできること。 体術では、 あえて自分の身の危険際まで、…
「隙がある」ということ。 今の理解。 「隙」があると、相手に入られる。 「隙がある」とは、 自分が本来の相手以…