クマブロ

いよいよ、今年も西郷どん…いや最後の日です。 　まず最初に、今年このブログを見てくださった皆さん、本当にありが…

さて前回までは主に世の中を生きぬく能力と教育の関係に焦点を当てつれづれなるままに考察をしてきました。従ってどう…

師走になったでごわす、なんて言っている内にもう十二月も終わりに近付いています。 　今月はなんやらかんやらで忙し…

さて今回は、実際の関係者を招いて行われた前回の「ＷＷＶｉｅｗｓ ｉｎ Ｊａｐａｎ」の検証のための第25回学びの…

個人的な考えですが、私は皆が海外からきた祝日に便乗して何かをするというのはどうかなと思います。 　例えばクリス…

この季節、この風土、この街にぃ、クリスマスがねぇっていうのはどういうこった！ 　東京ダイナマイトさん、残念でし…

いよいよ今日Mー1の決勝戦が行われます(%雷%) 　東京ダイナマイトさんは私が今一番ハマっているコンビで、笑い…

このブログで不登校再考の記事の時などにさんざん言ってきてミニに宅八郎、いや耳にタコが出来るくらいかもしれません…

前回紹介した子ども、若者支援フォーラムの中で特に重要に思われたテーマの一つは「働くこと」についてです。宮元さん…

11月26日に尼崎で行われた宝塚NPOセンター主催の関西子ども、若者支援フォーラムに行ってきました。 　このフ…

11月25日に第25回学びのデザイン研修会「政策形成への市民参加ワークショップが機能するには」に参加しました。…

前回は「基本的な教育」を考える上ではインプットする能力とアウトプットする能力両方をみることが大事であり、さらに…

現在私が働いている家庭教師センターの同僚たちです（＾−＾） 　私はここで普段家庭教師の先生の研修、顧客管理や事…

前回までは我々がどんな社会を望むのかということが、どんな教育システムを構築するのかを考える上で非常に重要である…

どんな社会を望むのか、ということはディテールを言っていけば人によって千差万別です。 　ですので今回は大きくどん…

さてさて今回の「不登校再考」シリーズも五回目を終え、佳境に入ってきました〜、といいたいところですが、まだ197…

今回でこの『不登校についてー「不登校再考」より 番外編 música 』は終了となります。一休みのつもりが三回…

日本で好きな歌手は？と聞かれると（そんなに聞かれることはないですが）、鬼束ちひろの名前をあげます。 　私がスペ…

前回もお伝えした通り今回はお勧めの音楽を紹介します。 　近頃はあまり音楽を聞かないので、心の中はかっさかさです…

さて今回は「基本的な教育」について考えていきたいと思います。 　「基本的な教育」というと最初に思い付くのが「基…

前に「大阪ペンギン」さんより大変示唆に富んだコメントを頂きました。このブログも私がただダベっているだけでは華が…

この前の「不登校について」の連載では、主に学校に行く意義について社会状況の変化と照らし合わせて、不登校について…

今回は１０月１４日にあった『不登校再考ー「学校と家庭の関係」を見直すー』という講義を聞き、それをきっかけにこの…

これまで社会状況の変化により、学校に行くことや学校の中での活動（主に勉強）に意義や意味を見つけられなくなった、…

10月28日に佐野章二さんの講演に行ってきました。 　今回、佐野さんは大阪ボランティア協会主催の関西NPO支援…

戦後から現在までの産業構造の変化を見ると、大きく言って第一次産業（農業、林業等）から第二次（工業、建設業等）、…

社会状況の変化を“勉強”に当てはめてまとめると、 七十年代を過ぎて、学校が理屈抜きで大事なものだという共通前提…

さて前回も話した通り、今回は1970年代以降、高校に行くことが“当たり前”になった状況がどういう影響を個々のセ…

学校に行く理由としてよくあげられるのは、“勉強”をするため、というものです。 　では“勉強”をする理由とは何な…

1970年代に入り、進学率（高校）は90%を越え、不登校と強い関連性がある長期欠席率（以下長欠率）は過去最低と…

六十年代位までは進学率も少ない事もあり、その分高卒に“希少価値”があったと言えるでしょう。 　そういった状況の…

進学率は74年に90%を超えその伸びは緩やかになり、90%台で現在まで安定しています。一方長欠率の方はその辺り…

学校に行く意義と言いますと何か哲学的な話になりそうですが、それは後のお楽しみにしておいて、まずは経済学的に、意…

10月14日に『不登校再考ー「学校と家庭の関係」を見直すー』という講義を聞きにいってきました。この講義はYMC…

発表の仕方として、まず市民教育に関してはいくら話しても、結論がでない、後に残るのは絶望ばかりだ、と言い、観衆の…

プラトンとアリストテレスは基本的に仲は良くないのですが、いわゆる民主主義は最悪のオプションであるという点で意見…

前半の講義ではまずそもそも民主主義とは何か、というところから話が始まり、講師が参加者に自分が民主主義者だと思う…

さて後半はいくつかのテーマに分けて、小グループごとにテーブルに別れ話し合いました。 　テーマの中では「民主主義…

私はいかなる主義やシステムにもその良い点悪い点、強み弱みがあるので、例えば民主主義に関しても、是々非々で考える…

10月4日に自治の学校が始まりました。 　これは大阪ボランティア協会が主催する講座で、四回に分かれており、今回…

9月30日にシチズンシップ共育企画主催のファシリテーション講座に行ってきました。 　この講座では「ファシリテー…

光陰矢の如しのごとく、忙しくて更新ができない間に、１０月になりました。９月の活動の報告をいたします。遅筆をお許…